まずは、お忙しい中、会場のご協力をいただいている子ども教育宝仙大学と佐野先生に心から感謝申し上げます。会場だけでなく、学生さんも参加してくださり、JFCキッズ達に絵本や紙芝居の読み聞かせをしてもらい、子どもたちにとってもとても貴重な体験だったと思います。

今年は、往年の名司会だった山田さんに弟子ができ、新たに司会デビューを飾ったのが自身もJFCの太田君でした。なぜか並ぶと兄弟のような二人が織りなした司会は抜群でした。

さて、今年のゲームで盛り上がったのは、伝言ゲームでした。
日本語のことわざ、タガログの短文を、それぞれの言葉を母語とするメンバーを年齢も母語もミックスして、混成チームを結成。おかげで途中、様々な「障壁」に当たって、伝言メッセージはどんどん変化・変貌を遂げ、大いに盛り上がりました。椅子取りゲームなど毎年恒例のゲームも含め、大盛況でした。

そして、このクリスマス会の一番の売りは、「持ちより料理」です。どれも本当においしかったです。各自１番の料理に投票して決める料理大賞は、今年は、以下の様な結果となりました。

お料理部門
１位　ダイアナさん　ビコールエクスプレス
２位　プリンセスさん　ミックスアドボ(ポーク＆チキン）
３位　エルバさん　スウィート＆スパイシー　シュリンプ

デザート部門
１位　メリージーンさん　カッサバケーキ
２位　ケンジくん　コストコのケーキ
３位　プリンセスさん　プリンセスのポップケーキ

でした。プリンセスさんはお料理・デザート両部門を獲得。エルバさん、ケンジ君も親子で両部門を獲得しました。

最後にサンタさんも登場し、皆でフィリピンのクリスマスソングを歌って、終了しました。

みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしく願いします。