寄付を集める
[ あなたならではのチャレンジで、JFCネットワークの活動を応援してください! ]
JFCの子どもたちのために共感の輪を広げませんか?
-
誰もが気軽に寄付を集める人になれる「JustGiving」という新しい寄付の仕組みをご存知ですか?是非、あなたのチャレンジで私たちを応援してください。あなたが何かにチャレンジをすることによって、友人、同僚、家族から寄付を募っていただきます。あなたひとりでできる寄付よりも、たくさんのお金を寄付することができます。
-
たとえばあなたが、「JFCネットワークを応援するためにマラソンにチャレンジします!」ということをJustGivingに登録します。JustGivingに登録すると、簡単にツイッターやfacebookに配信できるので「応援してね!」ということを家族、友人、同僚にPRしていただきます。すると、そのことを知ったあなたのご家族、お友達や会社の仲間が、JustGivingから応援コメントの書き込みと、寄付をしてくれます。
-
集まった寄付金はJustGivingを通じて、JFCネットワークに届けられます。ひとりのチャレンジャーが集められる寄付は平均7.7人×4000円=約3万円となっています(2011年2月)。ひとりで3万円を寄付することは難しくても、自分が何かにチャレンジすることで、家族や友達から3万円を集められるという人は多いと思います。
-
JustGivingでは寄付する人による応援コメントのほか、チャレンジの途中報告もできますし、JFCネットワークからも励ましやお礼のコメントを書かせていただきます。みんながJustGiving上でつながり、JFCの子どもたちに対する支援の輪を広げていくことができます。
[ たとえばこんなこと… ]
-
■1,500円で・・・1000円で登下校のトライシケル(乗合バイク)送迎費用約1ヶ月分支援できます。
-
■3,000円で・・・給食制度が無いフィリピンの公立学校では、毎日子ども達はお弁当を持参しなくてはいけません。しかし、経済的に大変な状況にある子どもたちに毎日栄養のあるお弁当を持たせるのは大変な事です。3000円で1人のJFCの1か月分のお弁当費用を支援できます。
-
■5,000円で・・・公立学校は基本的に学費の支払いはありません。しかし、授業内でのプロジェクトが多く、それらに必要な文具は自分達で買わなくてはいけません。このプロジェクトのための費用を家族が支払えず、課題提出ができないため小学校・高校を落第するJFCが沢山います。5000円で半年分のプロジェクト費用を支援することができます。
-
■10,000円で・・・6月の新学期始まりに必要な新しい制服、靴、学用品(1年間使用)を買い揃えれます。公立学校では、教科書が児童各自に配られる事が難しく、数人が一つの教科書をシェアする状態です。このような状況は、学業にも影響しており、教科書を家に持って帰れないため、自宅で予習復習をすることも出来ません。10000円あると、学校で使われている教科書を買うことができます。
-
■50,000円で・・・学歴社会であるフィリピンでは、大学や技術系専門学校を卒業していないと就職が大変難しい状況です。養育費支援の無い母子家庭で暮らすJFCは、大学に行くこともできない上、年老いてくる母親との生活が一層困窮してきます。50000円でJFCの自立した未来を支援することができます。
国立フィリピン工科大学(PUP)4年間の学費15000円
技術系専門学校1年間の学費49000円
-
[ どうやってチャレンジすればいいの? ]
•支援先団体を選んで、チャレンジ内容を決めて、家族・友人(サポーター)に応援を呼びかけよう。
-
3つのステップで簡単チャリティー!
JuatGivingとは、何かにチャレンジする人が支援する団体を、
寄付というカタチで応援するチャリティの仕組みです。 -
[ 集めた寄付は、どうなるの? ]
あなたが選んだ支援先に寄付されます。
-
[ チャリティの仕組みはどうなっているの? ]
あなたが寄付を集める人(チャレンジャー)になって、自ら選んだ支援先に、家族・友人から寄付を集めます。
-
[ どうやったら、チャリティが盛り上がるの? ]
•家族・友人を積極的に巻き込んで、チャレンジを盛り上げる10の方法を実践しよう!