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2018.05.11
strawberry picking♪いちご狩りに行ってきました♪
遅くなりましたが、GW恒例行事、いちご狩りの報告です!
4月29日(日・祝)、三浦半島、津久井浜観光農園へいちご狩りに行ってきました♪
参加者は、JFCネットワークから約60名、カラカサン(川崎をベースにするフィリピン人自助グループ)から60名、合計120人とと、今年も相変わらずの大所帯の楽しい1日となりました。
津久井浜観光農園は、品川、横浜から京浜急行で約1時間、更に津久井浜駅からマイクロバスで5分ほどの場所にあり、たくさんのビニールハウスの中で、いちごが栽培されています。初夏の日差しで、かなり暑いビニールハウスの中でしたが、一同、30分のいちご食べ放題に挑みました(3歳以上1150円)。大体20分もすると、「暑い、もう食べられない・・・」といいながら、みなビニールハウスからよろよろと出てきて、完熟苺を堪能しました。
さて、その後は海へ下って、浜辺タイム。海辺でお弁当&レクタイムを過ごしました。
いちご狩りの時は、クリスマス会の持ち寄りと違って、各自のお弁当持参ですが、それでも大目に作ってきてくれたアドボ、パンシット、タケノコの煮物などなど色々回ってきて楽しい時間でした。
食事後は、水浴びをして遊んだり、カラカサンのメンバーが準備してくれたゲームで盛り上がりました。
ゲームは、
*スプーンを口にくわえ、そのスプーンに卵をのせて走ってリレー
*折り畳み傘がバトンの砂浜リレー
*サンダル飛ばし大会 などなど、大人も、ユースも、子ども達も本当に大騒ぎで楽しい時間を過ごしました。単純なゲームで、ここまで盛り上がれるとは、さすが!!でした。
最後に記念撮影をして、15時半過ぎに帰路につきました。
今年は、いつも参加していた家族が参加せずが・・・ちょっと気になりました。
そのうちのいくつかの家庭は、この4月に子どもの高校以上の学校への入学・進学があった家庭。就学援助などである程度の公的経済支援があっても、進路先によっては、入学金や授業料の支払いがかなり家庭の過重な負担になっているのでは、と思います。JFCの子どもたちが成長し、ユース世代が多くなってきている昨今、子ども達は進学の夢を果たす一方で、その後の経済負担は、小中学校時代とは比べ物にならないくらい大きい負担となっている現実を感じるGWの1日でした。